2001年初窯に向けて窯詰を始めました。(2000年12月27日〜31日)
三連の真中、一番室に明かりを入れました。
窯の中は寒いです。
ストーブも飾りみたいなものです。
三連の後ろ側、二番室を詰めてます。
二番室と比べると半分以下の容積です。
捨て間として設計したのですが、今では
重要な戦力です。
三連の前側、胴木間を詰めています。
一番強く焼成される部屋です。
この部屋は焼成中、薪で満たされます。
灰被りが最も強く現れます。
窯詰めを待つ器たちです。
窯詰めを終えて、煉瓦で蓋をしました。
このあと、粘土を煉瓦の目地に塗りつけて
窯詰め完了です。
今回の窯詰めは多くのトライが有ります。
何をどうしたかは、おって紹介しますが
次回、窯焚きの模様をお知らせします。